DIYで床はりしてきました。

久留米に物件をお持ちの大家さんが、一部屋をDIYでリノベするということだったので、それだったらと、手伝いに行ってきました。

無垢材を使ったフローリング

古い畳を外して、無垢材（15ミリのナラの木）を張ったフローリングの完成形です。

大工さんの手ほどきを受けながら、物件の大家さんと玉川ビルの大家さんと私とで床張りをしました。

無垢材を張る過程

防音シートを張って、根太を打ち付け、その上に無垢材の板を一枚、一枚張っていきます。

電動のこぎりはミリ単位で切断しなければいけないため、結構神経使います。

金槌でトントンしながら微調整

真っ直ぐきれいに張るには、ほんのちょっとのズレが命取り、、

金槌で微調整しながら正確に張っていきます。

今回、初めて床はりを体験しました。

床の歪みや床鳴りを防止するために様々な工夫や技術が床の下に施されているんですね。

大変勉強になりました。