コスモコート空室案内 (602号室)
入居者さんとコーヒー☕
朝夕が本当に涼しくなりましたね!
大家付きシェアハウスあまつ風です。
《あまつ風入居者さんと大家の話》
最近と頻繁にコーヒーセットを持参して
大家側へコーヒーを入れてくれる入居者Sさん
あまつ風メイトと一緒に近くの陶芸教室体験へ
行ってきたと話してくれて一杯☕
ソングライターのあいみょんのファンで
好きな曲名「風とリボン」を入れたとのこと
マグカップぐらいの大きさで
それで飲ませていただいた
その後「少し話に行っていいですか」と
ここ2,3日毎日
大家専属バリスタのようにやって来る
昨夜は珍しいお豆腐のチョコレートを持参
コーヒーと一緒にいただく
抹茶味、ウン旨い!
触感は生チョコのよう
因みに、昨夜は以前からの話の報告
上手くいった様子でイイ顔で語っていた(^^♪
時折、悩み事や相談事があると
あまつ風入居者さんは大家側へやって来る
大家家族で聞くこともある
話すことで安心するのであれば
何もできないけどお役に立つのであれば、ね!
※空室 一部屋あり
お問い合わせは
あまつ風ホームページ「CONTACT」から
https://amatsu-kaze.jp/
暑さ寒さも彼岸まで
9月も中盤ですが、涼しくて爽やか風が気持がよいですね。
朝晩が大分過ごしやすくなりました。
この時期にこれだけ涼しくなるのも珍しいかなと思います。
やはり立て続けに来た大型台風(台風9号、10号)の影響でしょうか?
夕方、近くの河川敷をジョギングしていると「彼岸花」が満開に咲いていました。
「暑さ寒さも彼岸まで」とはよくいったものです。
どんなに暑い日が続いていても、お彼岸を過ぎる頃には季節はめっきり秋の様相に変化します。
世の中がいくら「やれ地球温暖化だ、やれ異常気象だ」と騒ごうが、昔から日本に語り継がれている慣用句の呪縛から逃れることはできないようです。
ジョギングしていると排水管の中からけっこう大きな蛇が「こんにちは」してきてビックリしました。
危うく踏むところでした。
もし踏んでいたらどうなっていたのでしょう?
想像しただけで、ヘビーですよね。
緩いつながり
昨日の台風10号はとんでもなく風が強かったですね!大家さん仲間にも、木製の塀が倒れたりなど被害が出たようですが、心配したほどの大きなものではなくてほっとしているところです。
玉川ビルでも、何せ築51年になりますのでかなり心配いたしましたが、サッシに雨水が叩きつけたからだと思われる軽微な雨漏りが2件のみで済みまして心底「ほっ」としているところです。
玉川ビルの良いところはホームページのお題目にもしている「管理の良さ」と自負していますが、それ以上に良いのが「ゆるーいつながり」です。
それはズカズカと入り込んでくる親しさではなく、さりげなくよその人のためにできることをさらっとしてくれる親しみです。
台風が近づいてきて不安な土曜日の夜、ある入居者さんから連絡があり、部屋の前の常備灯が切れて暗いので、うちの窓から灯り出しときます!と連絡が。
こんな感じに、キッチンのはめ殺し窓のところに灯りを廊下側に向けてつけてくれました。
この常備灯があるところは階段もあり一番暗いところなのでこの階の方々は大変助かったと思います。大家の私も、夜いかなくて済んで大変助かりました。
台風明けの今日も、何人かの入居者さんから「かつ新さんのバイク倒れてるので風が弱くなったら戻しときます!」「雨漏りしてましたけどすぐ止まったので大丈夫と思います」「止めてたエレベーター、無事に再開させときました!」←(仲良くしてるので自主管理で管理会社がいなくて、私が自分でやらないといけない細々としたことやってくれます)等等。
元入居者さんも、「玉川ビル古いから大丈夫ですか?気になって」とメールをくれました。
普段からべったりしているわけでなく、会えば仲良くお話する程度のお付き合いなのですが、この緩やかなお付き合いからくる善意はすぐに伝播していきます。
これが、うちのビルの1番の住みやすさなんじゃないかなあと思います。
そして、災害の多い日本では、これが一番大事なんじゃないかなあと思います。
台風10号に備えたこと
台風9号が過ぎ去ったと思いきや
最大級の大風10号がお目見え
シェアハウスあまつ風の台風対策
2019年は今回の10号ほど強くなかったが
風の通り道に当たったらしく
パアゴラ門の片方が押し倒された❕
これを教訓に
台風に備えることにした
あまつ風メイトさんたちも協力してくれ
まずは個人のお部屋の窓度はもちろん
換気口や雨戸を閉めていただいた
共有部の窓という窓全てと雨戸を閉める
リビングの大きな窓に雨戸がないため
養生テープを貼ってくれたメイトさんたち
駐輪場の自転車は、全て横にして
駐車場の車は、柵より1.5メートルほどはなし駐車
(昨年柵も一緒に倒されたので)
パアゴラは、補強
ベンチには紐と重りを繋ぐ
台風前から不在の方には
しっかりお部屋の備えをお願いしていたので問題なし
朝方は風はまだ強いかったが
お陰様で難を逃れ被害はなく
停電も免れた☺
あまつ風は水道直結給水のため
停電になっても水は問題なく出るので
安心していました
数名のメイトさんは夜中眠れず
一緒にゲームをしていたとのこと
早朝あまつ風のチェックを終えると
お疲れさまとコーヒーを入れてくれ
特に美味しいコーヒーに感じて安堵☕
因みに大家側は30年以上前の家なので
タンクに一旦溜めて給水のため
水のストックや
お風呂に水をためておくのは必須
大家側玄関は物置場状態
何事もなくホッとしている
以上
※空室 一部屋あり
お問い合わせは
あまつ風ホームページ「CONTACT」から
https://amatsu-kaze.jp/
あまつ風メイトさんお勧めプチ旅行
あまつ風入居者さんたちの休暇の過ごし方
自転車で街探索、山歩き、キャンプ、小旅行
スキューバダイビング、星空観察等々
安心、居心地、繋がりを大切にする
シェアハウスあまつ風です。
今年の夏は一段と暑かったですね。
あまつ風メイトさんたちは、それぞれ
上手にエンジョイしていました。
この夏都合が合ったメイトさんたちが「壱岐」へ
お天気の具合も良くて楽しかったと
沢山の写真と感動したお話を伺っていると
い・き・た~い!!
となり
で
行ってきました💛
お昼に着いて早速メイトさんお勧めの店で
パンの焼き具合とお肉、玉ねぎや具のバランスが
今まで食べた中でもかなり美味しい😋
漁師町の並びのレトロ感もいい
海の色のグラデーションを楽しみに
遊覧船に乗っていざ出発
乗船は二人だけもあり
少し波があったけど観ておくにはいいよと
ほんの少し外海にも行ってくれた
クレープのような岩肌の間に
自然に削り取られてできたトンネルみたいなの
結構波が強く揺れ数秒の瞬間に観ることができた
世界百選の海水浴場に選ばれた場所
無人島で渡り船で往復
次回は行って泳ぐぞ!!!!
(水着を着るのは罪と言われるので工夫💦)
お宿もお薦めの「ゲストハウスみなとや」へ
夕飯はオーナーさんが釣った魚をメインに
地元食材を頂いた
食べるのに夢中で全部写真に収めていない
オーナーさん家族と気のいいスタッフさんと
スタッフさんたちは
フリーアコモデーションで
来られていた方々でした❣
アサヒを観に歩いて直ぐのビーチへ
残念ながら待てど雲が横たわっていた
カヤックをしたくて楽しみにしていたのだが
強風と波が出だしたのと気圧で断念
台風9号が近づいてきていたので
早い便に変更し
時間がある限りでオリーブ園へ
海水浴とカヤックを体験しにまた行こうっと(^^♪
あまつ風メイトさんお勧めのプチ旅行満喫
※空室 一部屋あり
お問い合わせは
あまつ風ホームページ「CONTACT」から
https://amatsu-kaze.jp/
インダストリアルデザインについて
昨日、「ブルースタジオ」の福岡オフィスのスタッフさんが玉川ビルとコスモコートに見学に来て頂きました。
猛暑の中、玉手さん、井手さんありがとうございました。
まずは、玉川ビルのタマガワカリードットコムさんでランチしながら色々と意見交換を、、そのあとは、玉川ビルツアーを開催。
洗練されたビンテージビルの様相にブルースタジオさんも興味しんしんでした。
そのあとは、場所を移してコスモコートの見学会
ガレージからオフィスにリノベーションしたスペースで、ラフなミーティングを開催しました。
テーマは「このスペースをどのようにカッコよくしていくか」
ここで、頻繁にでてきたキーワードが「インダストリアル」という概念。
インダストリアルとは、
工業的という意味を持つ言葉。かつて工業製品として生産された家具や室内設備は機能性や実用性が高く評価されてきました。
そのデザインを活かし、無骨でヴィンテージ感(ユーズド感)のあるイメージで作られているのが「インダストリアル」なインテリア。おしゃれなカフェなどで見かけた方も多いのではないでしょうか? 最近では自分の部屋にもインダストリアルデザインを取り入れたいという人が増えており、いろいろなアイテムを気軽に購入できるようになっています。
その特徴は、「金属」「コンクリート」「タイル」など無機質な素材をベースに、「木材」「レザー」「ファブリック」などの異素材を合わせていること。シンプルながら存在感のある家具は、独特の雰囲気づくりに欠かせない存在です。またブラックやダークブラウン、シルバーといった色味がベースに使われることが多く、重厚感の中に洗練された雰囲気も感じさせてくれます。
剥き出しの配管やコンクリート打ちっ放しなど、まるで工場をそのまま使うようなイメージでコーディネートされた室内は、無骨でありながらどこか味わい深く、年齢や性別を問わず幅広い世代に支持されています。
ガレージからオフィスにリノベするときになんとなくイメージしていたスペースのコンセプトはまさにこの「インダストリアル」なイメージだったんだと、改めて気づきました。
ぼんやりとした概念をはっきりとした言葉で定義づけしてもらうと方向性が定まります。なにをするべきか、なにをしてはいけないかという取捨選択が容易になります。
また、取捨選択の具体的な手法として「デザインコードは3つまで」というアイデアを頂きました。
デザインコードとは構成要素の「配置」「色」「形」「素材」における空間の秩序を形成する「視覚的約束事」のことであり、周辺との調和を図る重要な手がかりとなるものである。
デザインコード活用手法より
https://www.maff.go.jp/j/nousin/sousei/gijutu_manual/pdf/2bu-1syo.pdf
一言に「インダストリアル」といってもそこには様々な(インダストリアル的要素を含んだ)素材や色、形があります。それらをすべて取り入れても逆にテーマ性が揺らいでしまうということらしいです。だから、デザインコードはあえて3つくらいに絞ったほうが空間の秩序は保たれると、、
今、ガレージオフィスで使用している素材や色目は
・シルバー(鉄管・アルミなど)
・木目調(机・建具・ドア)
の3種類なのでこれをデザインコードとし、家具や照明器具などを展開していこうと思います。
またブルースタジオの玉手さんが、リメイクした古いオフェスチェアを見て「カステリチェアみたいですね」と言われ、、んん 「カステリチェア」ってなんだろうと調べてみると
1960年代にイタリアで作り続けられているカステリ社のロングライフチェアらしく、 日本では、岡村製作所(現オカムラ)がカステリ社と技術提携をしていくつかのグッドデザイン賞を受賞したそうです。じつはこちらの椅子は、オカムラ製の古いオフィスチェアなんです。
ブルースタジオの玉手さんが「カステリチェアみたいですね」とおっしゃたも言い得て妙で、なんとも目利きが鋭いのにびっくりしました。
カステリチェアなんてまさに「インダストリアルインテリア」の代表格のような存在ではないでしょうか、しかも古いオフィスチェアをリメイクしたという、なんとも感慨深いストーリーまで含んでいます。(座り心地もわるくないですよ)
まだまだ、空っぽの空間ですが、沢山のヒントとアイデアを頂いたので、じっくりと「空間創作」に浸っていきたいと思います。